協会日記

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)

おはようございます。福岡県飯塚市、滞在二日目の朝です。
今日は飯塚市内の古墳をめぐりますよー。
協会員一同、ワクワク土器土器。

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
ホテルの駐車場にあった柄鏡式古墳(古墳空目)。
さーて、出発!

飯塚市歴史資料館へGO!

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
まずは飯塚市の歴史を知ろう、ということで、飯塚市歴史資料館へ。

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
あれっ、資料館の駐車場脇に古墳がある!

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
「カクメ石古墳」の石室が移築されていました。
岩肌には赤色顔料が残ってますよ。

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
なんと箱式石棺の展示も!
屋外にどーんと置かれてます。

福岡県飯塚市・桂川町deコーフン!(その2)
全国から埴輪のみなさんも応援してるよっ!

iizuka_08
iizuka_09
そして古墳空目。
空目、というか狙って作ってますよねコレ・・・。

iizuka_10
飯塚市歴史資料館、広い!
立岩遺跡コーナーが充実、甕棺の大量展示にコーフン!
古墳時代コーナーも埴輪や副葬品がいっぱいありましたよ。こら楽しい。
(館内は撮影禁止だったので入口の写真を)

小正西古墳はロボ古墳

iizuka_11
次にやってきたのは、「小正西(おばさにし)古墳」。
公園として整備され、古墳自体はロボ古墳になってます!
きれい。

iizuka_14
一つの古墳に石室が二つ存在している珍しい構造だそうです。

iizuka_13
iizuka_12
すべり台があったので、思わずすべるまりこふんと理事長。(尻が痛い)

iizuka_15
iizuka_20
今日は、解説の方もいらっしゃったので、この古墳について詳しく聞くことができました。
ほうほう、へえへえ。

iizuka_16
iizuka_17
小正西古墳の1号石室。
中に入ることはできませんでしたが、覗くことはできました!
奥行き4.5mとなかなかの大きさ。(照明がありがたい)

iizuka_18
iizuka_19
こちらは2号石室。
1号石室に比べてかなり小さい!
しかもここに4体の遺体が埋葬されていた!?(そして照明がありがたい)

iizuka_21
今日は墳丘にも立ち入ることができました。
地元の学校の生徒が作った円筒埴輪が復元設置されています。

iizuka_22
まりこふん、墳丘を使って筋トレ(墳トレ)中。

iizuka_23
青空に葺石の色が映えますねぇ。
小正西古墳でした!

雨後のニョキニョキ、寺山古墳

iizuka_24
次にやってきたのは「寺山古墳」。
飯塚市内で最大の前方後円墳です。
階段の上には小さなお社が建っていました。
が、こちらからは墳丘には登れず。

iizuka_25
墳丘に登るには古墳脇の小道から・・・。
さっそく登ってみましょう。

iizuka_26
さっそく登ってみましょう・・・。(息切れ)

iizuka_27
寺山古墳の墳丘の上。
きれいに草が刈り取られてますね。
しかし雨が降った直後だからか、いたるところから筍がにょきにょき!

iizuka_28
まりこふん命名『たけの古墳』

iizuka_29
墳丘上でしばし古代の風を感じました。

保存してくれてありがとう宮ノ脇古墳

iizuka_30
次にやってきたのは、「宮ノ脇古墳」。
旌虫公園内にあるそうです。さてさて、どこにあるのかな。

iizuka_31
あっ、発見。
石室だけが移築保存されています。
古墳本体は住宅建設に伴い消滅・・・。
少しでも残ってくれて、よかった〜。

iizuka_33
古墳の解説板。

iizuka_32
石室内には昔の看板が。
倉庫・・・、なんでしょうか・・・!?

装飾古墳もあるのね、川島古墳

iizuka_34
飯塚市の古墳めぐりはまだまだ続きます!
お次は川島古墳公園へ。
6基の古墳が整備保存されています。

iizuka_36
あっ、馬の像。(上に乗っちゃダメよ)
そしてその奥には・・・、あ、あれは古代服では・・・!?

iizuka_37
我先にと着替え始める協会員。
こうなっちゃいますよねー。

iizuka_38
まりこふんも古代人になりきり!

iizuka_39
まりこふん撮影会が始まりました。
イイヨー、イイヨー、コッチムイテー。

iizuka_35
今日は石室公開日だったので、解説員の方もいらっしゃり、にぎやかな古墳公園。
周辺案内マップももらいました。重石は双脚輪状文。渋い。

iizuka_40
なんと本物の須恵器にお触りできるコーナーが!

iizuka_41
まりこふんも土器に興味津々。
底面には制作者を表す線刻も見られましたよ。古代人のサイン!

iizuka_42
土器に縄目をつけて遊ぶコーナーも。
コロコロと転がすと模様が付きます。
楽しい。

iizuka_43
古墳へも行ってみましょう。
こちらは川島1号墳、2号墳。
「ここから見ると、おっぱいですね」
「そうですね」

iizuka_45
どちらも横穴式石室が開口しており、覗くことができます。
1号墳にはとても巨大な石棚もあります。(柵の手前からでは、石棚の下側ちょっとだけしか見えません・・・)

iizuka_44
川島10号墳。
天井石が落ちて、上部がぽっかり開いてます。
珍しい構図で古墳撮影ができますねぇ。

iizuka_46
川島11号墳。
なんと装飾古墳!!
実は訪れた日はこの石室の公開日だったのですが、直前に起こった熊本地震の影響で公開は中止に。
こら、しゃーないですね。
人物や円文、連続三角文が書かれているそうですよ。
また見に来よう!

iizuka_47
川島3号墳。
案内人もいらっしゃいます。
誰ですかこの人は。

iizuka_48
3号墳の横の広場では狩猟体験もできたよ!
獲物を狙う真剣な表情のまりこふん。
しかし矢がうまく飛んだり飛ばなかったり・・・、けっこう難しいですねコレ。

iizuka_49
川島12号墳。
3号墳の向かいにある小さめの古墳でした。
身を乗り出して覗く二人。

見つからない櫨山古墳

日が暮れる前にもう一基、ということで櫨山(はぜやま)古墳に行くことに。
勝盛公園というところの中にあるらしい、という情報をもとに公園内をうろうろ。
「墳丘っぽいのがありませんね」
「そうですね」
「どこにあるのー?」
うろうろ、うろうろ。

iizuka_52
櫨山古墳、あった!
なんと古墳は完全に消滅しており、碑だけがひっそりと建っている状態でした・・・。
古墳消滅は悲しいことですが、これも現実。

iizuka_51
ちなみに勝盛公園にはSLが静態保存されてました。
さすが炭鉱の町、飯塚ですね。
鉄道好きの理事長おおはしゃぎ。

iizuka_50
急角度すぎるすべり台。めっちゃ怖そう。
子供たちはキャーキャー言いながら次々とすべってました。
「ちょっとすべってみません?」
「えっ・・・無理です・・・」(大人の会話)

iizuka_53
まもなく日没。
遠賀川で夕涼み。ええところや・・・。

突然の焼肉!

「お腹すきましたね」
「何食べる?」
「肉でしょう!」
「ですよねー」
iizuka_56
iizuka_57
iizuka_58
iizuka_59
新飯塚駅近くの「焼肉王城飯塚店」へ。
後先考えずに食べました。う・・・、美味い・・・。

飯塚の古墳めぐり、終了です

あー、楽しかった!
やっぱり生古墳は最古〜ですね。

iizuka_54
iizuka_55
墳活中に見つけた古墳空目。
また行くで!飯塚!!