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出雲東部最大級の前方後円墳と確認 松江の東淵寺古墳/島根

松江市大庭町の東淵寺古墳が出雲東部最大級の前方後円墳であることが確認され、19日に島根県埋蔵文化財調査センターが発表した。推定全長60メートル以上で、6世紀ごろに築かれた周辺の古墳と比べて最大級。同センターは「被葬者はこの地区の有力者とみられる」と話している。

平成23年度から調査しており、これまでに大規模な周溝などが見つかり、6世紀後半の大型の墓の可能性が大きいとされていた。

今回、前方部と後円部のくびれ部分とみられるエリアが確認され、墳形を前方後円墳とほぼ特定した。出雲東部では、同時代の最高首長とみられる大型の墓が複数出土しているが、同古墳は最大級とみられる。出土が少ない特殊な須恵器「皮袋形土器」の破片も見つかった。

21日午後2時から現地説明会(小雨決行)があり、大庭公民館駐車場に集合。問い合わせは同センター((電)090・8719・8426)。

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