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史跡めぐりルートに案内板設置 東近江・能登川地区/滋賀

滋賀県東近江市の能登川地区まちづくり協議会はこのほど、能登川の史跡をめぐるルート沿いに、観光案内板を設置した。猪子山の古墳群や、織田信長ゆかりの寺院など、古代と中世の名所を見つけやすいように工夫している。

案内板は高さ1・7メートルの鉄製で、表裏に史跡の名前と場所を表示した。協議会が5年前にそれぞれ策定した古代の道(8キロ)に5カ所、中世の道(6キロ)には7カ所に設置した。

古代の道では約130基の古墳があるという猪子山の山面古墳群(猪子町)や、災難よけの長勝寺勧縄つり(長勝寺町)、中世の道では安土城の門を移築した超光寺表門(南須田町)などを紹介している。

協議会の田口善弘さん(68)=同市今町=は「住民も案外知らない名所も多い。縄文時代からの連綿と続く能登川の歴史に興味を持つきっかけになれば」と話している。

2014年度には湧水・自噴の道、15年度にはヨシ・野鳥の道にも案内板を設置する予定だ。古代、中世の道を紹介するマップ「ふるさと散歩道」はJR能登川駅や能登川支所、コミュニティーセンターにある。

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http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140104000024