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銅鏡がモデル、ミニ鏡作ったよ 亀岡で教室/京都

京都府亀岡市内の遺跡から出土した銅鏡をモデルにしたミニ鏡作り教室が4日、市文化資料館(古世町)で開かれた。参加した子どもたちは、型に合金を流し込んで作った鏡を磨き上げ、オリジナルの1枚を仕上げていた。

同館では、市内で発掘された出土品を集めた企画展を昨年12月から開いており、鏡作りはその関連イベントとして企画した。親子連れ8組計約20人が参加した。

教室ではまず、5世紀後半に築かれた坊主塚古墳(馬路町)で副葬品として銅鏡が出土したことを学芸員が紹介した。鏡作りでは、スズなどの合金を鍋に入れてこんろの火で溶かし、銅鏡の模様を刻んだ直径約7センチの型へ流し込んだ。冷めて固まった合金をやすりと古布で磨き上げると、表面の曇りが取れて顔が映るほどになった。

子供たちは「ピカピカになった!」「昔はこうやって作ったんや」と歓声を上げていた。千代川小1年の俣野皓平君(7)は「いっぱい磨いて、顔や手が鏡に映った」と喜んでいた。同館の企画展は2月9日まで

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