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青龍は中華風、白虎は白湯、朱雀はコチジャン、玄武は味噌… キトラ古墳ちなみ「四神鍋」創作 奈良・明日香村商工会/奈良

キトラ古墳(奈良県明日香村)などで見つかった方位を示す四神の壁画からネーミングした「四神(ししん)鍋」を村商工会が創作した。「青龍(せいりゅう)」「白虎(びゃっこ)」「朱雀(すざく)」「玄武(げんぶ)」の4つの鍋のセットで、高松塚古墳(同村)を舞台に実施されている「プロジェクションマッピング」の期間中、映像イベント会場で販売される。

青龍はホウレンソウのペーストで色づけした中華風の鍋。白虎は白湯(ぱいたん)スープを連想させる和風スープの鍋。朱雀はコチジャンを入れた韓国風の鍋。玄武は練りごまや食用の竹墨を使った黒い味噌スープの鍋。

いずれもまろやかな深みのある味。ダイコンやしめじ、白菜など村の食材を具に使っている。

奈良市で2月8日に開かれた「第1回あったかもんグランプリ」に出品するため、商工会の加藤準一さん(54)と歳納(としの)勝弘さん(44)が開発した。グランプリには選ばれなかったが、好評だったため販売を決めた。

プロジェクションマッピング期間中の3月1日に朱雀を、同2日に玄武を販売する。一杯300円。

商工会は「四神の壁画は村を代表する文化財。味と色を楽しんでほしい」としている。

記事のページ:
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140226/wlf14022613060013-n1.htm