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石室でアートショー、日本画など投影 石舞台古墳/奈良

飛鳥時代の大豪族、蘇我馬子(そがのうまこ)の墓と言われる明日香村の石舞台古墳(特別史跡)で10日夕、巨大な石室の壁面に日本画と、里山の風景を組み合わせた映像を投影するアートショーの内覧会があった。この古墳の石室が、アート作品の舞台に使われるのは初めて。

県出身の日本画家で、東北芸術工科大准教授の三瀬夏之介さん(40)と、京都を拠点に活動する映像作家、宮永亮さん(29)が手がけた。高さ約5メートルの石室内に、三瀬さんの描いた日本画と、宮永さんが撮影した村内の風景が融合した映像ショーが約5分間、映し出された。三瀬さんは「石室が宝石箱のような美しさを見せた」と話した。

11~22日の午後1時~4時45分。石舞台古墳の入場料は必要。問い合わせは村地域振興公社(0744・54・4577)へ。

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