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集客施設など整備へ 新沢千塚古墳群/奈良

■橿原市予算案7億8000万円計上
橿原市は、市内の史跡・新沢(にいざわ)千塚古墳群に駐車場を備えた集客施設や健康づくり施設などを整備する方針を決め、平成26年度予算案に約7億8千万円を計上した。

集客施設は地域の特産品などを販売する平屋建ての施設で、面積は約500平方メートル。80台分の駐車場を設ける。

健康づくり施設は、水中歩行や水中エアロビクスができる温浴施設のほか、高齢者用の入浴施設、トレーニングジムなどを備える。2階建ての施設で、延べ約4100平方メートル。1階部分が駐車場になる。27年度に完成する予定。

県道を挟んで南側に集客施設、北側に健康づくり施設を配置する。

県道をまたいで南側と北側をつなぐ、歩行者や車いすも利用できる横断歩道橋や、古墳群を紹介する施設も今後整備する。

現在、古墳群のそばにある市の老人福祉センター「千寿荘」は、健康づくり施設が完成すれば撤去する。

市は24年度から古墳群の整備に乗り出し、現在は遊歩道を整備している。遊歩道は車いすに対応して段差をなくし、スロープも緩やかにしている。28年度までに全体の整備を終える予定。

古墳群は市西部に位置し、県道を挟んで計約600基の古墳が集中する国内最大級の群集墳。

記事のページ:
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140314/nar14031402240001-n1.htm