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古墳時代の大規模集落か 伊予・松前の遺跡/愛媛

伊予市と松前町にまたがる「上三谷篠田・鶴吉遺跡」が、古墳時代の松山平野南部で最大クラスの集落跡とみられることがわかった。県埋蔵文化財センターが19日、発表した。県内では発見例の少ない直径1メートル近い柱穴を持つ建物跡なども密集して見つかったという。

この遺跡はJR予讃線の車両基地建設に伴い、2012年度から発掘調査が始まった。約2万2千平方メートルのうち、13年度までに約1万2千平方メートルを発掘した。

センターによると、調査1年目で長い期間営まれた集落跡と判明し、2年目で始まりが約4千年前(縄文時代後期)までさかのぼることが新たにわかった。最盛期は5~6世紀の古墳時代で、少なくとも東西約350メートル、南北約260メートルにわたり集落があったとみられるという。

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http://www.asahi.com/articles/ASG3M41T3G3MPFIB00J.html