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栃木県立しもつけ風土記の丘資料館「第28回秋季特別展 しもつけの“埴輪群像”-そのすがたをさぐる-」(9月20日〜)

2014年9月20日〜2014年11月24日まで、栃木県下野市の栃木県立しもつけ風土記の丘資料館にて「第28回秋季特別展 しもつけの“埴輪群像”-そのすがたをさぐる-」が開催されます。

すがたを現したしもつけの埴輪たち

最近、「古墳に立てられた形象埴輪たちは、集まって何を現しているのか」そうした研究が今まで以上に進んでいます。古墳に眠る首長をなぐさめ守っている?おごそかな儀式や首長の功績を再現している?そして、死後もなお首長の力を周囲に発信し続けている?など様々な説が発表されています。

しもつけ風土記の丘の一角でも、近年、下野市甲塚古墳(墳丘長80mの帆立貝形古墳:6世紀後葉)で全国でも初の「機織形埴輪」2体を含む埴輪群が出土、復元されました。また、その西方の小山市飯塚31号墳からは6世紀前半の人物埴輪を中心とした埴輪群が出土しています。

また、、巨大家形埴輪を出土した壬生町富士山古墳、完全な鶏形埴輪が出土したことで学史上も名高い真岡市鶏塚古墳、その他宇都宮市瓦塚24号墳、足利市菅田古墳群などでも埴輪群・埴輪列が確認されています。

本展は、これらの“埴輪群像”にスポットを当て、しもつけの古墳文化の一端を探ってみようと思います。

詳細ページ(チラシPDFあり):
http://www.shimotsuke-f.jp/