最新古墳にコーフンニュース

ニュース

古墳群守る景観規制を説明/大阪

世界文化遺産への登録を目指す大阪の百舌鳥・古市古墳群の景観を守ろうと堺市は、建物の高さなどを規制する都市計画の案などをまとめ、住民への説明会を開いています。
世界遺産登録を目指す大阪の「百舌鳥・古市古墳群」は、古墳の多くが市街地にあることから景観の保全が課題になっていて地元の堺市や藤井寺市、羽曳野市は、来年1月までに対策をとることにしています。
このうち堺市では、都市計画を変更する案などをまとめ今月、説明会を開いています。
このなかで市の担当者は、仁徳天皇陵など代表的な古墳が点在する地区を景観地区に指定し、新たに建てる建物や広告物への規制を強化する案を説明しました。
具体的には、古墳からの距離などに応じて▽建物の高さを10メートル以下や31メートル以下、45メートル以下に規制し、▽看板などの広告物は建物の屋上への設置を禁止するなどとしています。
堺市は、来年1月までに都市計画の変更や条例の改正を目指すとしていて堺市都市景観室の休場理夫室長は「世界遺産を目指すことで古墳と調和のとれた街にしていきたい」と話しています。

記事のページ:
http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20150128/4999151.html