最新古墳にコーフンニュース

ニュース

県内最大の円墳「古津八幡山古墳」一般公開 /新潟

新潟市秋葉区にある古津八幡山古墳の復元整備が完了し、17日から一般公開された。古津八幡山古墳は県内で最も大きい円墳で、訪れた人はその上にのぼることもできる。

新潟市秋葉区にある国指定の史跡「古津八幡山遺跡」。その一角にある古墳が、古の姿を取り戻した。
「古津八幡山古墳」は直径60メートル。斜面に造られていて、高さも最大で6.8メートルに達する県内最大の円墳。復元整備が完了し、16日から一般公開された。
古墳は、造られた当時の二段重ねの形が再現されている。蒲原平野を見下ろす丘に、約1600年前に造られたと考えられていて、蒲原平野を支配した豪族達の王の墓だった可能性がある。
16日は早速、地元の関係者などが古墳の上にのぼったりしていた。
「古津八幡山遺跡」には、古墳時代より前の時代・・弥生時代の竪穴住居を復元した集落の跡もある。弥生時代から古墳時代にかけての変遷や歴史がわかる重要な遺跡として、平成17年に国の史跡に指定され、整備が進められてきたが、「古津八幡山古墳」の整備が完了したことで全面公開となった。
また、整備完了に合わせ、遺跡を紹介する施設「弥生の丘展示館」では、現在、「古津八幡山古墳」から1点しか出土されなかった貴重な鉢の一部などを展示している。
「古津八幡山遺跡」は「弥生の丘展示館」も含めて、無料で公開されている。

記事のページ:
http://news24.jp/nnn/news8828308.html