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静岡の「高尾山古墳」、保存求める 考古学協会/静岡

古墳時代初頭の前方後方墳「高尾山古墳」(静岡県沼津市)が、都市計画道路建設に伴い取り壊される恐れがあるとして、日本考古学協会は25日、建設工事の見直しと古墳の保存を求める声明を発表した。

同協会によると、高尾山古墳は3世紀初頭につくられたとみられ、全長約62メートルの墳丘は、その時期としては国内屈指の規模。出土した土器から他地域と交流があったことが確認でき「駿河の最有力首長の古墳と考えられ、古墳文化形成を解明する上で極めて重要だ」と指摘している。

同協会は平成24年にも工事の見直しを文化庁などに要望したが、建設事業は現在も継続されている。

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http://www.sankei.com/life/news/150525/lif1505250024-n1.html