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仁徳陵陪塚で築造時の葺石 世界文化遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群/大阪

仁徳天皇陵とされる大山古墳に付属する陪塚のひとつ、収塚古墳(5世紀半ば、前方後円墳)で、築造時の状態とみられる葺石が見つかり、堺市が5月28日、発表した。前方部の端が確定し、古墳全長は従来の57.7mではなく約59mと分かった。

市によると、収塚古墳は、大山古墳のすぐ南東にあり、世界文化遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群のひとつ。前方部が短い帆立て貝形だが、前方部はほとんどが削られており、明治30年代の地図には円墳として描かれていた。

1972年ごろ前方後円墳と認識したが、円墳として国指定史跡になったままという。

現地説明会は31日午前10時、午後1時、2時、3時。出土した埴輪や須恵器片も展示する。問い合わせは堺市文化財課分室072(273)6101。

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http://www.sankei.com/west/news/150528/wst1505280056-n1.html