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福岡の「宗像・沖ノ島」が有力 平成29年の世界文化遺産候補 大阪の「百舌鳥・古市古墳群」も選考対象

国連教育科学文化機関(ユネスコ)に平成29年の世界文化遺産登録を推薦する候補として「宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡)が有力になっていることが19日、関係者への取材で分かった。文化審議会が28日にも世界文化遺産特別委員会を開き、4件ある選考対象から選定する。

候補になれば、政府が来年2月1日までにユネスコに推薦書を提出する。来年秋ごろに現地調査を受け、17年夏のユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審査される。

選考対象は、ほかに「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」(新潟)「百舌鳥・古市古墳群」(大阪)。

4件はいずれも世界文化遺産の国内候補としてユネスコ暫定リストに記載され、地元自治体が早期推薦を求めている。世界文化遺産への推薦は1国年1件とされているため、特別委が絞り込みを進めてきた。

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http://www.sankei.com/west/news/150719/wst1507190036-n1.html