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古墳時代のガラス玉鮮やか 滋賀・野洲の銅鐸博物館/滋賀

滋賀県野洲市内の古墳時代の遺跡から見つかった色鮮やかなガラス玉を紹介する展示会「野洲の古墳時代」が、同市辻町の銅鐸(どうたく)博物館で開かれている。

同市小篠原の円山、甲山の両古墳からは6世紀のガラス玉(直径2~3ミリ)がそれぞれ約7600点発見された。1万点以上出土した和歌山市の大谷古墳などに匹敵する、国内有数の量という。

会場には、濃紺や淡青、黄緑色などのガラス玉に、ひもを通して首飾り状に復元した6点が並ぶ。古墳からは一緒に刀も見つかっており、徳網克己館長は「男の武人を埋葬する際に、ガラス玉を装飾品として使ったのでは」と説明している。

このほか、市内や周辺の遺跡で見つかった須恵器や埴輪(はにわ)など計107点も展示している。9月27日まで。入館料が必要。

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