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企画展「双脚輪状文の交流」展(10月6日〜)/熊本

2015年10月6日〜2016年1月17日まで、熊本県山鹿市の装飾古墳館にて『企画展「双脚輪状文の交流」展』が開催されます。

現在、日本国内では660基が確認されている装飾古墳ですが、装飾には多様な種類の
文様が存在します。
特に、その一つ、双脚輪状文は希少な文様といえ、熊本市釜尾古墳、山鹿市横山古墳(移
設)、福岡県広川町弘化谷古墳、桂川町王塚古墳などにあります。現存するものは九州に
集中しており、6世紀ごろの装飾古墳にみられることが理解できます。他方、双脚輪状文
は、装飾文様だけでなく人物埴輪や形象埴輪にも用いられており、注目すべき点といえま
す。
今回、和歌山県教育委員会、和歌山県立紀伊風土記の丘の協力をいただき、岩橋千塚古
墳群の双脚輪状文形冠帽をかぶった人物埴輪、双脚輪状文形埴輪を特別出展します。岩橋
千塚古墳群出土の双脚輪状文形埴輪、装飾古墳の双脚輪状文を検討することにより、装飾
古墳の歴史を知っていただく機会となれば幸いです。

開催期間:平成27年10月6日から平成28年1月17日
観覧料:入館料のみ

詳細ページ:
http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/info/#anchor2015-09-12