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古代にタイムスリップ? 大分の亀塚古墳で「海部のまつり」/大分

大分市里の国指定史跡「亀塚古墳」で18日、「海部(あまべ)のまつり」が開かれた。古代風の衣装に身を包んだ人々の行列が登場し、観客を楽しませた。
豊後水道を臨む高台に、5世紀に築かれたとされる古墳は全長116メートルで県内最大規模。現在の佐伯市から大分市東部に当たる「海部」を治めた豪族の墓とされる。まつりは遺跡を核とした地域起こしの一環として、地元住民や市、企業でつくる振興会が開催し、今年で22回目。
秋晴れの下、古代風の衣装に身を包んだ地元女性や市関係者らは古墳を一周し、大分商工会議所坂ノ市支所の青年部は埴輪(はにわ)づくりや火おこしの体験イベントを実施した。市海部古墳資料館の栗野良一館長(76)は「参加した人たちがまつりをきっかけに古墳を知り、この地の歴史も学んでほしい」と話した。

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