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古墳14基確認、突起ある埴輪も 茨城・下妻市「千草B古墳群」発掘調査/茨城

下妻市教育委員会は、工業団地造成に伴い行ってきた同市高道祖(たかさい)の「千草B古墳群」の発掘調査結果をまとめた。

古墳群は旧石器時代から古墳時代にかけての遺跡で、全長26メートルのホタテ貝形前方後円墳など古墳14基、2軒の竪穴式住居跡、約2万年前の旧石器時代のものとみられる石器製作跡などを確認した。

調査は約1万3000平方メートルの対象地域について昨年9月から実施。円筒埴輪(はにわ)や人物、馬などをかたどった形象埴輪が出土した。これらの中には頭部に4本の突起があるユニークな埴輪もあった。このほか、縄文時代のものとみられる深さ2メートルの動物を捕まえるための「落とし穴」6基も確認した。イノシシなど動物の狩猟場だったことが推察されるという。

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http://www.sankei.com/region/news/160205/rgn1602050024-n1.html