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古墳群公園に拠点完成/奈良

◇橿原 温浴施設や教室併設

橿原市が整備を進めてきた同市川西町の新沢千塚古墳群公園の拠点施設「シルクの杜もり」が完成し、26日、関係者に披露された。健康づくりや学習、交流の場として4月24日に開館し、同25日から利用できる。

施設は、国内有数の群集墳である同古墳群(国史跡)のそばにあったサイクリングターミナル「千輪荘」の跡地に13億9000万円をかけて建設。周囲の景観に合わせた和風の平屋に、木材を多用したガラス張りのデザインで、延べ床面積は約4100平方メートル。

隣接するクリーンセンターのゴミ焼却による熱を活用し、歩行浴や水中エアロビクスを行う温浴施設や露天風呂付きの浴場を設置。屋上では足湯も楽しめる。そのほか、トレーニングルームや12~70人程度が収容できる教室も併設している。

担当者は「施設を核に、公園を有意義にいかして健康増進や交流、学習に利用してほしい」としている。施設利用は有料(足湯は無料)。問い合わせは3月中は市施設管理準備室(0744・28・7012)、4月2日以降はシルクの杜(0744・26・6201)。

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http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20160326-OYTNT50167.html