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筑豊の古墳 遠賀川流域の10カ所公開 きょうまで/福岡

「遠賀川流域の古墳」の同時公開が16日、筑豊地区の8カ所で始まった。最終日の17日は、田川市の夏吉古墳群と福智町の伊方古墳を含む10カ所が午前9時半〜午後4時に公開され、現地説明などがある。

この日公開されたのは桂川町の王塚古墳▽宮若市の竹原古墳▽飯塚市の川島古墳、小正西古墳▽直方市の水町遺跡群▽大任町の建徳寺2号墳▽嘉麻市の沖出古墳▽川崎町の戸山原古墳群。

桂川町寿命の国特別史跡・王塚古墳では、さまざまな文様が描かれた石室の壁画が見られるとあって、県内外から多くの見学者が訪れた。福岡市から初めて訪れたという70代の女性は「古代の壁画が現代に残っているのはすごい。ガラス越しでなく、できれば間近で見たいと思った」と話した。古墳の周囲では町が特産品として開発した菓子やグッズ、地元産品などの販売もあった。

一方、熊本地震の余震が続いていることを受け、飯塚市の川島古墳と小正西古墳は、石室内の見学を取りやめ、現地説明のみとなった。

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http://mainichi.jp/articles/20160417/ddl/k40/040/270000c