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2016年度春季特別展『やまとのみやけと女性司祭者 一史跡島の山古墳発掘20年一』(4月23日〜)/奈良

2016年4月23日〜2016年6月19日まで、奈良県橿原市の橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室にて『やまとのみやけと女性司祭者 一史跡島の山古墳発掘20年一』が開催されます。

島の山古墳は、「倭屯倉(やまとのみやけ)」がおかれた奈良盆地中央部最大の前方後円墳(墳丘長200m)である。1996年に発掘調査をおこない、前方部の埋葬施設から、碧玉製の腕輪形石製品をはじめとした数多くの遺物が出土した。女性が埋葬されていたと考えられる。調査 20 年を記念し、 重要文化財に指定された出土遺物を一堂に集める。それとともに、関連する資料を展示し、島の山古墳の女性被葬者、さらには「倭屯倉」の関連について迫る。

【会期】
2016年4月23日(土)~2016年6月19日(日)

【会場】
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室

【主催】
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

【後援】
朝日新聞社

【入館料】
大人800円(500円)、高校・大学生450円(350円)、小・中学生300円(250円)
( )内は20名以上の団体料金。
奈良県内の小・中・高・特別支援学校生が、通学校の教員の引率で入館する場合の生徒および教員は無料。身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の所持者及び付き添い1名は無料。小学生未満・外国人観光客は無料。

【関連事業】
研究講座 13:00~16:30 会場:奈良県立橿原考古学研究所講堂
事前申し込み不要・聴講無料

●第1回 4月24日(日)
坂 靖(橿原考古学研究所附属博物館学芸課長)「大和の大開発時代と島の山古墳」
木下 尚子氏(熊本大学教授)「オオツタノハから車輪石へ~島の山古墳の不思議~」

●第2回 6月5日(日)
宇野 隆志(橿原考古学研究所主任研究員)「島の山古墳と腕輪形石製品」
千田 稔氏(奈良県立図書情報館館長)「倭屯倉と島の山古墳」
シンポジウム「島の山古墳の調査と課題」

●調査担当者による報告と研究者による討議
日時: 5月15日(日) 10:00~16:30 事前申し込み不要・資料集500円
会場:奈良県立橿原考古学研究所講堂
講師
田中 晋作氏(山口大学教授)
見須 俊介氏(川西町教育委員会)
西藤 清秀・橋本 裕行・水野 敏典・小栗明彦(以上 橿原考古学研究所)

●列品解説(事前申し込み不要・入館料が必要)
日時:4月30日(土)・5月7日(土)・6月4日(土)
各日10:30~11:00 15:00~15:30
会場:当博物館特別展示室

●遺跡見学会「島の山古墳と三宅・川西町の遺跡を歩く」
日時:5月1日(日) 午前10時
集合場所:近鉄橿原線結崎駅

詳細ページ(PDFチラシ):
http://www.kashikoken.jp/museum/top-koushin/tenrankai/pdf/2016spring%20yamatonomiyake.pdf