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市の古墳調査 ネット事典に 沼津の市民団体がイベント/静岡

情報技術(IT)で地域の課題解決に取り組む市民グループ「Code for Numazu」(市川博之代表)が9日、沼津市内の歴史を調査し、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」に入力するイベントを同市立図書館で開いた。
入力するテーマは市内の高尾山古墳、長塚古墳。県内外から訪れた20~80代の男女約20人が市文化財センターの学芸員や静岡大人文社会科学部の教授らからアドバイスを受けながら、地域の歴史や文献の引用方法を実践的に学んだ。
参加者は二つの古墳を現地見学した後、同図書館で情報収集に当たった。市の調査資料などを参考に、古墳の規模や出土品などの情報を実際にウィキペディアに入力した。正確に史実を調べた上で、編集する重要性も確認した。ページはインターネット上で誰でも閲覧することができる。
市川代表は、同イベントが情報リテラシーの向上や図書館の利用増にもつながると指摘し「情報発信を通じて沼津の歴史をより多くの人に知ってもらい、訪れたいと思ってほしい」と話した。

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http://www.at-s.com/news/article/local/east/347906.html