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親子で勾玉づくり挑戦 さぬき・古墳まつり/香川

さぬき市津田町の旧鶴羽小学校などで4日、国史跡の津田古墳群や富田茶臼山古墳をPRする「さぬき市古墳まつり」が開かれた。家族連れや愛好家らが勾玉(まがたま)づくりや古墳の周遊ツアーなどを楽しみ、地域の歴史に関心を深めた。

津田古墳群は津田湾周辺に連続して造られた9基の首長墓で、富田茶臼山古墳(同市大川町)は四国最大規模の前方後円墳。まつりは古墳群を守り継ぐ機運を高めようと、愛好家や住民が2007年から「うのべ山古墳まつり」として開催し、昨年から改称して規模も拡大した。

勾玉づくりの体験コーナーは親子連れに人気。参加者は石を丁寧に紙やすりで削り出し、思い思いの形に仕上げていた。古墳群からの出土品の展示やステージショーなどもあり、会場は終日にぎわった。

長尾小学校4年の藤井菜摘さん(9)は勾玉づくりに挑戦し、「角をとるのが難しかったけれど、まずまずの出来。出土品なども見られて勉強になった」と笑顔を見せていた。

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http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20170606000165