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沼津市 国史跡目標変わらず 高尾山古墳保存問題で/静岡

高尾山古墳(沼津市東熊堂)の保存問題で「高尾山古墳を守る会」(杉山治孝会長)が提出した質問状に対し、沼津市が回答した。「古墳の国指定史跡を目指す考えに変わりはない」としている。

守る会は11日に(1)丁字交差点を新設し西側に迂回(うかい)させる道路迂回の推奨案が困難な理由(2)国指定史跡を目指すか--の2点を尋ねる質問状を提出した。

これに対し市側は、国史跡についての質問には「重要性を鑑み、指定の申請に向け取り組む」とした。一方、道路迂回の推奨案が困難な理由としては、「地域の要望である地域内東西交通の確保が困難」「『大型車の並進や通過車両への安全性の確保が困難』と公安委員会から指摘された」などと回答。「総合的に最も望ましい整備方法を検討し、関係者との協議を進めるとともに情報提供に努める」としている。

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https://mainichi.jp/articles/20170531/ddl/k22/010/168000c