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奈良「都塚古墳」国の史跡に/奈良

ピラミッドのような、極めて珍しい形で注目を集めた奈良県明日香村の「都塚古墳」が、新たに国の史跡に指定されることになりました。
国の史跡に指定されることになったのは、奈良県明日香村にある都塚古墳で、6世紀後半から7世紀初めに築かれた、1辺が40メートルほどの、四角い形をした大型の方墳です。
3年前に、村の教育委員会などの調査で、墳丘が、国内ではほとんど例のない、石を階段状に積み上げたピラミッドのような形をしていた可能性が高いことがわかり、極めて珍しい古墳として全国的な注目を集めました。
誰が埋葬されたかについては明らかになっていませんが、都塚古墳が築かれた6世紀後半から7世紀初めは、大規模な古墳の形が、前方後円墳から方墳に移り変わったとされる時期で、当時の古墳の実態を知る重要な資料だと評価され、国の史跡に指定されることになりました。
今回の指定で、奈良県内の国の特別史跡と史跡の指定は、合わせて118件になります。

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http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170616/4251561.html