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【百舌鳥・古市古墳群国内推薦】VRや案内所、基金も 世界文化遺産目指し取り組み本格化/大阪

世界文化遺産の推薦決定から一夜が明けた1日、百舌鳥(もず)・古市古墳群の地元・堺市などで、バーチャルリアリティー(VR)技術を用いて上空から古墳群を見渡せる疑似体験ツアーなどが始まった。

VRは堺市立博物館で実施。参加者はへッドマウントディスプレーをつけ、上空からの映像で古墳周囲の風景を楽しめる内容。古墳の築造当時の姿も再現している。

一方、南海電鉄の堺、堺東駅には観光案内カウンターが設けられた。観光客らにウオーキングマップなどを配布し、古墳群の魅力をアピールする。堺市の担当者は「駅は市民にもPRできる利点がある」と話す。

池田泉州銀行は、古墳PR動画をホームページに掲載。1回再生されるごとに1円ずつ最大10万円を、登録を推進するための地元自治体の基金に寄付する取り組みを始めた。

地元自治体は平成31(2019)年、大阪初となる世界文化遺産登録を目指している。

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http://www.sankei.com/west/news/170801/wst1708010047-n1.html