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歴史の「証人」地域に根付く 百舌鳥・古市古墳群、世界遺産候補に/大阪

2019年の世界文化遺産登録をめざす国内候補に決まった百舌鳥・古市古墳群。大きさや形が様々な計88基の古墳が密集し、うち49基が遺産候補の対象となった。開発の波を越えて守られてきた貴重な歴史の「証人」。二つの古墳群を紹介する。

古墳といえば「立ち入り禁止」が多い中、実際に登れる古墳がある。それも世界文化遺産の国内候補に決まった49基の中に含まれているという。これは登ってみるしかないと、行ってみた。

一般の人が入れるのは、羽曳野・藤井寺両市にまたがる古市古墳群の8基。うち7基は藤井寺市が管理する。

市の担当者に、地上からでも前方後円墳の形が分かると勧められた大鳥塚古墳と古室山古墳に行った。どちらも、市が生えていた木々を伐採して整備したため、気軽に登ることができる。

まずは大鳥塚古墳。5世紀ごろの築造とされ、全長は110メートルほど。周りには民家が立ち並び、古墳だけがまるでぽっかりと、約1500年前からタイムスリップしてきたみたいに見える。

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