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4世紀後半説裏付け 将軍塚古墳の非破壊調査で/埼玉

県内最大級の大型前方後円墳で県指定史跡の将軍塚古墳(東松山市)が、築造されたのが古墳時代前期にあたる4世紀後半であることが、市教育委員会と早稲田大などの合同調査で確実になった。発掘調査されたことがなく、今春にデジタル三次元測量(3D)など非破壊調査を実施。早大で今月あった研究成果報告会で明らかにされた。

3Dによる非破壊調査は、古墳など遺跡を発掘することなく地中レーダー探査やドローンを使った撮影データなどを駆使して古墳の形状や墳丘内の埋葬施設などを調べる手法。

同古墳は、地名から野本将軍塚古墳とも呼ばれ、現状の全長は115メートル、高さは後円部が13メートル、前方部8メートル。県内の前方後円墳では最大の二子山古墳(全長138メートル)、稲荷山古墳(同120メートル)=いずれも行田市埼玉古墳群=に次ぐ3番目だが、120メートルを超える可能性もあるという。

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