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授業:世界遺産の魅力探る 新原・奴山古墳群題材に、津屋崎小などで公開/福岡

福津市コミュニティ・スクールの今年度研究発表会が14日、津屋崎小中、勝浦小学校であり、世界遺産に登録された新原・奴山古墳群を題材に、ボランティアガイドを先生に招いた授業が実施された。小中9年間の学びや育ちに学校や家庭、地域が連携し取り組むもので、津屋崎中学校区で地域の特色を生かした「ふるさとカリキュラム」が公開された。

津屋崎小の6年生は「太古からのメッセージ!引き継ぐ我々津屋崎人」のテーマで、3クラスがそれぞれ「沖ノ島のよさ」「ボランティアガイドの工夫」「新原・奴山古墳群の魅力」について考えた。

班ごとに分かれてガイドから話を聞き、地元の古墳群について「優れた航海技術を持ちヤマト政権から尊敬された宗像氏が存在した証拠」「祭祀(さいし)をつかさどる宗像氏の存在で沖ノ島が『神宿る島』になった」「守り続けた人々の思いが詰まっている」など魅力を挙げた。今後、魅力を広める工夫を考えていくことにした。

この他、津屋崎祇園山笠や津屋崎千軒、勝浦人形浄瑠璃を題材にした授業もあった。

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https://mainichi.jp/articles/20171115/ddl/k40/100/454000c