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首都大学東京オープンユニバーシティ『探訪 東京の古墳~その出現と展開を考える~』(2月10日〜)/東京

2018年2月10日〜3月3日までの4日間、東京都千代田区の首都大学東京飯田橋キャンパスにて『探訪 東京の古墳~その出現と展開を考える~』が開催されます。

実施日:
2018/02/10~2018/03/03
曜日:土
時間:10:30~12:00
定員:28名
キャンパス:飯田橋キャンパス
受講料:10,000円
単位:1単位

【講座の説明】
大都市東京の台地や低地には、かつて数多くの古墳が築かれていました。
すでに失われた古墳も多々あるものの、都心部や多摩地方には戦前から注目された多様な古墳文化が確かに存在していました。
今回の講座では、都内における古墳の出現から終末までを、地域の古墳や横穴墓の調査事例を踏まえて、俯瞰しつつ、埋葬人骨の人類学的分析から、古墳時代の人々の特徴にも迫ってみたいと考えます。
いわば、東京の古墳時代に関する最新の入門講座です。

【講座スケジュール】
2018/02/10(土) 前方後円墳の出現と地域首長の動向 松崎 元樹
2018/02/17(土) 赤羽台古墳群をめぐる人とモノの交流 安武 由利子
2018/02/24(土) 後・終末期古墳と横穴墓の様相 大西 雅也
2018/03/03(土) 人骨から探る古墳に葬られた人々 梶ヶ山 真里

【備考】
遺跡の調査資料を中心に、最新の成果を盛り込んで解説します。

【講師】
松崎 元樹(まつざき もとき)
東京都埋蔵文化財センター 経営管理課課長 広報学芸担当
【プロフィール】
専門分野は日本考古学で、とくに古墳時代後期以降における地域社会の統合過程に関して、集落や墳墓を通じて研究。著書には、『関東の後期古墳群』(共著)、『東京の古墳時代を考える』(共著)、『牧の考古学』(共著)、別冊季刊考古学『武蔵と相模の古墳』(共著)等がある。

安武 由利子(やすたけ ゆりこ)
北区飛鳥山博物館 博物館調査員
【プロフィール】
専門分野は、日本考古学。さまざまなジャンルの展示会・講座等の企画・運営を行う一方で、南関東に多い貝殻敷きの床面構造をもった古墳・横穴墓の研究を進めている。

大西 雅也(おおにし まさや)
東京都埋蔵文化財センター調査研究部調査課 主任調査研究員

梶ヶ山 真里(かじがやま まり)
国立科学博物館 人類研究部 非常勤職員
【プロフィール】
骨考古学 自然人類学 :日本各地、特に関東地方の遺跡から出土する人骨の形態学的基礎研究。特に、横穴墓に埋葬された被葬者と親族関係を中心に古墳時代の日本人について形態的研究を進めている。

詳細ページ:
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/course/detail/1741Z009/