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古墳群の魅力をアピール/大阪

世界文化遺産登録を目指している「百舌鳥・古市古墳群」を学ぶ催しが、大阪市で開かれています。
大阪府にある「百舌鳥・古市古墳群」は、4世紀後半から5世紀後半にかけて造られた大小さまざまな古墳群で、世界文化遺産の登録を目指して、政府がユネスコに推薦書を提出する方針を決めています。
この催しは、成り立ちなどを学ぶことで古墳群の魅力を多くの人に知ってもらおうと、関西大学などが大阪・北区で開きました。
会場に用意されたタブレット型の端末では、古墳が造られたころの様子をCGで再現した映像を見ることができるほか、古墳の周辺に整然と並ぶ多くの埴輪も確認でき、子どもたちは興味深そうに見入っていました。
小学3年生の男の子は、「古墳の役割や造られ方を知ることができて楽しかったです。実際に古墳を見に行きたいです」と話していました。
27日は、堺市のマスコットキャラクターで、古墳の魅力をPRしている「ハニワ課長」も駆けつけ、古墳を説明したパンフレットを配って回りましたが、中には泣きだしてしまう子どももいました。
ハニワ課長は「古墳の魅力が子どもたちに伝わったと思います。表情からは分かりにくいかもしれませんが世界文化遺産の登録が楽しみでニヤニヤしています」と話していました。
この催しは28日午後5時までグランフロント大阪で開かれています。

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http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180127/4544491.html