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古墳時代遺跡 横穴墓など発見/福岡

桂川町の古墳時代の遺跡、「コノマ遺跡群」で、死者を埋葬した横穴墓などが見つかり、報道関係者向けの発表会が行われました。
桂川町土師の「コノマ遺跡群」は古墳時代の遺跡で、県道の延伸に伴って去年1月から発掘調査が行われています。
これまでに、▽山の斜面に横穴を掘って死者を埋葬した8つの「横穴墓」や、▽須恵器と呼ばれるこの時代の陶器を焼いた窯跡などが確認され、現地で報道関係者向けの発表会が行われました。
このうち「1号横穴墓」は、奥行きおよそ3メートル、幅2メートルほどの大きさで、墓の入り口の前に埴輪が1列に並べられ墓の中から人の骨のほか、金ぱくが施された耳飾りなどが見つかったということです。
また、窯跡は、長さおよそ10メートル、幅2メートルほどあり、発見された時、焼きかけの須恵器が多くおさめられた状態だったということです。
桂川町教育委員会の長安慧学芸員は、「横穴墓の近くに窯跡があり、この関係性を考えることで桂川町の古墳時代の様子がわかってくると思います」と話しています。
桂川町教育委員会は、今月11日、現地説明会を開くことにしています。

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http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180203/4895761.html