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雑草に春呼ぶ炎、墳丘の姿あらわに 京都・亀岡の千歳車塚古墳/京都

京都府亀岡市千歳町の国史跡、千歳車塚古墳で25日、恒例の野焼きがあり、まだ肌寒いながらも穏やかな日差しの下、古墳を覆う雑草に春を呼ぶ炎が燃え広がった。

6世紀前半に築かれた全長約82メートル、高さ約7メートルの前方後円墳で、野焼きは草木の繁茂を防ぎ、害虫を駆除するため市消防団千歳分団が毎年行っている。

団員15人が古墳の縁から点火すると、バチバチと音を立てて高い火炎が次々に上部へ広がっていった。20分ほどで焼き尽くすと、なだらかな墳丘の姿がくっきりと浮かび上がった。近隣住民らも見守り、近づく春を実感しているようだった。

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http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180226000067