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生目古墳群「世界文化遺産に」 宮崎市がハンドブック作成、市内全小6生に配布へ/宮崎

宮崎市跡江にある生目古墳群を世界文化遺産に登録する機運を高めようと、宮崎市はハンドブックを作成し、4月から市内の小学6年生に配布する。市は「社会科の授業や校外活動に役立てたい」としている。

 ハンドブックは生目古墳群の特徴や歴史について20ページにわたって記載、市内の全公立小49校約3700人に配られる。一部の古墳については「埋葬された人は南九州の豪族をたばねるリーダーだったと考えられている」と紹介し、大きさや形も図や写真を使って分かりやすく示している。

 市は2015年から県や西都市などと協力し、「南九州の古墳文化」を世界文化遺産に登録する取り組みを進めている。市教委文化財課の羽木本光男課長は「パンフレットを通して子どもたちに古墳に興味を持ってもらえたら」と話した。

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https://mainichi.jp/articles/20180330/ddl/k45/040/299000c