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「古墳のできるまで」模型で紹介 京都の資料館/京都

京都府城陽市の古墳発掘調査での発見や古墳を作る工程などを紹介する、春恒例の資料紹介展「古墳のできるまで」が、同市寺田の市歴史民俗資料館で開かれている。南山城最大の前方後円墳、久津川車塚古墳(同市平川、国史跡)の造営風景を表した模型に、今回の展示までに大きさが分かった「造り出し」の部分を新たに加えた。

造り出しは後円部と前方部がつながるくびれ部で見つかり、埋葬施設と供物をささげる場所を備えている。2016年度の調査で南北約31メートル、東西約13メートル、高さ約3メートルと判明。毎年改修している150分の1サイズの模型に加えた。

同古墳の17年度調査で、儀式などで使われたとみられる通路「渡り土手」が見つかったことや、同市富野の小樋尻遺跡の調査結果も紹介している。

6月24日まで。毎週月曜と5月8~10日休館。小学生以上有料。市内在住の小中学生と65歳以上は無料。

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