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千葉県立房総のむら 国史跡龍角寺古墳群・岩屋古墳で最大にして最後の前方後円墳の埋葬施設「浅間山古墳 横穴式石室の実物大復元模型」の展示・公開について/千葉

「房総のむら 風土記の丘資料館」では、印旛郡栄町龍角寺にある浅間山古墳の横穴式石室を実物大で再現した復元模型を展示・公開します。
石室は、平成9年(1997年)に発掘調査が行われ、調査後埋め戻して保存したため、現地では見ることができません。そこで、房総のむらでは、石室の規模や雰囲気を体感していただけるよう、実物大の石室復元模型を8月1日から展示・公開することとしました。

■公開日時
平成30年8月1日(水曜日)
開館時間:午前9時から午後4時30分
オープン記念式典:午前10時から午前11時
内部公開:午前11時から

■公開場所
千葉県立房総のむら 風土記の丘資料館
住所 印旛郡栄町龍角寺1028
電話 0476(95)3333
入場料 一般300円、高・大学生150円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名無料

■公開内容
印旛郡栄町龍角寺にある龍角寺古墳群最大(全長78メートル・高さ7メートル)の前方後円墳、浅間山古墳の横穴式石室の復元模型を展示・公開します。
浅間山古墳は古墳時代の終わりに近い約1,400年前に築造され、後円部に埋葬施設である横穴式石室があります。石室は筑波山麓から運ばれた通称「筑波石(つくばいし)」の板石を組み合わせて作られています。石室内部の全長は6.7メートル、高さ2メートル、奥と手前に仕切られ、奥の部屋には遺体を埋葬した石棺があります。
石室からは金銅製(こんどうせい)の毛彫(けぼ)り馬具や金銀の冠飾(かんかざ)り(県指定)などの副葬品(ふくそうひん)が出土しました。復元した副葬品も同時に展示します。
今回、展示・公開する石室の復元模型の内部には人が入ることができ、また、側壁にのぞき窓を作り、車いすの方や団体の方が外からも内部を見ていただけるようにしました。
8月1日公開初日には、午前10時から11時までオープン記念式典を行い、石室復元模型の内部を公開し、房総のむら風土記の丘職員による展示解説を行います。

■詳細は、房総のむら外部サイトへのリンクへお問い合わせください。

記事のページ:
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/event/2018/2018mura-sekishitu.html