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金メッキのよろいやかぶと 中郷古墳群の出土品展/福井(11月1日〜)

国史跡に指定され二十五周年の「中郷古墳群」(敦賀市坂ノ下・吉河)の出土品展が、同市結城町の市教育委員会文化振興課分室で開かれている。
中郷古墳群は、明神山古墳群と向出山古墳群からなり、やじりや供え物を入れる食器など計約二十点を展示している。
五世紀中ごろに大陸の技術者が手掛けたとみられる金メッキの鉄製よろいやかぶとなども並ぶ。
金メッキのかぶとは二個あり、全国でも二個出土したのは三例しかないという。同課の中野拓郎係長(40)は「敦賀の古墳の出土品が五世紀中ごろから大陸文化の影響を受け豪華になる。敦賀は大陸の玄関口で、豪族は貴重な金メッキの武具を入手できた」と解説する。
文化財保護強調週間(一~七日)に合わせた展示で八日まで。展示期間中は無休。

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http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20131106/CK2013110602000012.html