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梶山古墳 壁画を公開 玄室に彩色した魚など/鳥取

中国地方で初めて発見された彩色壁画として知られる鳥取市国府町岡益の国史跡「梶山古墳」の壁画が6日、一般公開された。来場者は地元ガイドの説明を受けながら、興味深そうに鑑賞していた。

梶山古墳は飛鳥時代の7世紀初頭に造られた。壁画は同時期のものとみられ、遺体を収めた玄室の壁に魚(体長53センチ、幅22センチ)や、太陽と思われる円などが赤系統の色で描かれている。魚は「再生」を意味するサケや「立身出世」を表すコイだと伝えられ、死生観がみてとれる。

劣化を防ぐため普段は非公開だが、毎年秋に数日だけ公開。訪れた大阪府堺市の自営業、倉田治彦さん(66)は「当時の人の思いが感じられ、好きな絵です」と話していた。

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https://mainichi.jp/articles/20181007/k00/00e/040/185000c