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2019年オリジナルカレンダー「信州須坂古代ロマン 古墳・出土品との出会い」を発売します/長野

このたび、須坂市立博物館ボランティア会が、2019オリジナルカレンダー(第10弾)「信州須坂古代ロマン 古墳・出土品との出会い」を作成しました。今回のテーマは、「古墳と出土品」です。須坂市内の貴重な史跡(古墳)と、古墳から出土した「お宝」を多くの皆さまに知っていただきたいとの願いをこめて作成しました。ご利用いただけたら幸いです。

●販売場所
須坂市立博物館事務室(南部地域公民館1階)、須坂市生涯学習スポーツ課、市立須坂図書館、須坂市観光協会(シルキー2階)、蔵のまち観光交流センター、田中本家博物館、湯っ蔵んど、須坂温泉古城荘

●発売日 平成30年11月5日(月)
※10月27日(土)開催の「第9回八丁鎧塚まつり」でも販売します

●販売価格 1枚 200円(税込み)

●サイズ B2拡大版(782mm×525mm)

◆お宝(出土品)の一例◆
【八丁鎧塚古墳から出土した帯金具】(※カレンダー左最上部の写真)
長野県指定史跡「八丁鎧塚古墳」は東日本最古・最大級の積石塚古墳で、多くの貴重な副葬品が発見されています。
2号墳から3点出土した帯金具は帯につける飾りで、鍍銀銅製獅噛文銙板(とぎんどうせいしかみもんかばん)とも呼ばれ、銀メッキの銅製で、アーモンド形のつり目をした獅子の文様が描かれています。
同様の帯金具は奈良県の真弓鑵子塚(まゆみかんすづか)古墳や岡山県の牛文茶臼山(うしぶみちゃうすやま)古墳など、全国でも数例しか発見されておらず、韓国の宋山里2号墳(世界遺産 宋山里古墳群)で同様の帯金具が発見されていること、北朝鮮の安岳3号墳(世界遺産 高句麗古墳群)の墓室内の石柱に描かれた獅子の顔とそっくりであることから、大陸、とくに朝鮮半島とのつながりが想起されます。

【問合せ先】
須坂市立博物館 TEL 026-245-0407

記事のページ:
https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/event/event.php?id=14011