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古代のくらし 思いはせ 氷見 柳田布尾山古墳でまつり/富山

発見から20年 舞を奉納
日本海側最大の前方後方墳として知られる氷見市の柳田布尾山古墳で3日、発見から20周年を記念する「古墳まつり」が開かれた。ドローンを使った記念撮影や古代のくらし体験などを通じ、住民らが地域の歴史に親しんだ。 まつりは、古墳一帯が公園に整備された2006年から毎年、住民でつくる実行委が開いている。今回は節目を記念して新たな催しを加えた。 オープニングで実行委代表の森節子さんがあいさつし、田中賢次柳田区長、鎌仲徹也市教育長が祝辞を述べた。 地元・窪小学校の森寺琉衣(るい)さん、正力未悠(みゆう)さん(6年)、高平歩乃叶(ほのか)さん、余川愛実さん(5年)が、平和を願う浦安の舞を奉納。参加者が古墳に上ったところを小型無人機ドローンで撮影し、公園内の古墳館で上映するイベントもあり、前方後方墳の特徴ある形態に理解を深めた。 古代の武人の衣装を着たり、勾玉(まがたま)を作るなどの体験コーナー、野だてもあった。 同古墳は1998年に発見され、全長107・5メートル。4世紀ごろの築造で、日本海の海上交通を支配した首長の墓と考えられている。

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