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渡来系の鍛冶職人、形成か 寺口忍海古墳群/奈良

バーベキュー場や児童公園があり、四季の花が楽しめる葛城山麓(さんろく)公園(奈良県葛城市寺口)は、週末になると家族連れでにぎわう。ただ、園内を含む一帯に、200基以上の古墳があることは意外と知られていない。

寺口忍海(てらぐちおしみ)古墳群という名称で、一定の範囲に密集して小さな古墳が造られる群集墳だ。市歴史博物館の神庭滋学芸員(45)に案内してもらった。

新庄町(現・葛城市)による発掘調査が始まったのは1984年。田畑だった場所を調べると、墳丘の上部が削られた多くの古墳が次々と見つかったのだ。周囲の山の尾根に古墳があることはわかっていたが、「まさか、田畑の下にたくさんの古墳が眠っているとは思っていなかったようです」と神庭さん。

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