最新古墳にコーフンニュース

ニュース

庄原・古墳出土のよろい複製/広島

庄原市教委が、口和町金田の曲(まがり)第2号古墳から2009年に出土したよろい「短甲」の複製を作った。西本町の田園文化センターで開かれている企画展で展示されている。12月15日まで。

複製は樹脂製。高さ約50センチ、幅約50センチで約220万円かけた。本物は鉄製のため管理が難しく展示などができなかった。今後は小中学生の郷土学習や地域のイベントなどで活用する。

発掘調査をした広島県教育事業団埋蔵文化財調査室によると、よろいは5世紀中ごろの古墳時代中期のものとみられる。大半が残った状態で見つかったのは県内で3例しかない。持ち主は鉄生産に関わっていた有力者で、中央政権との関わりもあったとみられるという。

調査担当だった山沢直樹調査研究員(44)は「そんなに大規模ではない古墳から出土したので意外だった。複製を通して、子どもたちが地域の歴史を知ってほしい」と話している。

同センターでの企画展は市教委が主催。中国横断自動車道尾道松江線の建設工事で見つかった庄原、三次市の15カ所の遺跡の調査結果として、短甲の複製のほか、鉄製の刀剣の武具など計約200点を展示している。30日には同センターで、山沢さんたちによる講演会もある

記事のページ:
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201311180034.html

こ、これは、カッコイイ・・・。