最新古墳にコーフンニュース

ニュース

多様な本で飛鳥に触れて キトラ古墳壁画体験館 フェアに200冊/奈良

飛鳥時代に関する本を紹介する「キトラブックフェア」が、飛鳥歴史公園内のキトラ古墳壁画体験館(明日香村)で開かれている。約200冊をそろえ、大人から子どもまで楽しめる内容だ。

子ども向けには、縄文~飛鳥時代の歴史をマンガで学ぶ「少年少女 日本の歴史」(小学館)などを用意した。「知識ゼロからの古墳入門」(幻冬舎)は、方墳や円墳、八角墳など、古墳の種類や、武具や土器などの副葬品をイラスト付きで解説している。

テーマをしぼった「日本のお金の歴史」(ゆまに書房)では、貨幣が作られる以前は銀や布がお金として利用されていたことや、武田信玄ら戦国武将がニセ金対策に苦心していたことなどにふれている。

本の貸し出し・販売は行わないが、ソファに座ってゆったりと読むことができる。飛鳥管理センターの高橋敦企画運営課長は「小説や図録など様々な切り口の本がある。興味のない人も学びの第一歩として手にとってほしい」と話している。

12月24日までの午前9時半~午後5時(12月は午後4時半まで)。問い合わせは同館(0744・54・5105)。

記事のページ:
https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20181124-OYTNT50084.html