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デザインコンペを実施/南一色線道路改良古墳と一体の空間設計/沼津市/静岡

静岡県沼津市は、2019年度予算案に沼津南一色線道路改良事業費1007万円を盛り込んだ。道路の建設と古墳の保存を含む周辺の一体的な空間を設計するため、道路デザインコンペを実施する経費などに充てる。19年度に設計案の募集要項を作成し、選定手続きを開始、同年度内に最優秀提案者を選定する方針だ。 沼津南一色線は国道246号と国道1号を結ぶ4車線の幹線道路。このうち約300m区間内に東日本最古級の古墳(高尾山古墳)が発見されたことを受け、市は協議会を設置して複数の整備案を検討。墳丘部と神社間を橋梁でつなぐ東側2車線、墳丘部の下をトンネルでつなぐ西側2車線を整備する案の採用を決定した。
概算事業費は約35億-40億円。東側車線の工事(橋梁)は「平成30年代中盤」から開始。
その後、西側車線の工事(トンネル)に着手し、「平成30年代後半」に道路工事を完了する方針だ。
事業費などを算出する「平成30年度都市計画道路沼津南一色線道路設計等に関する比較設計検討業務委託」はオリエンタルコンサルタンツが担当する。

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https://www.kensetsunews.com/archives/284148