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「仁徳天皇陵」調査のパネル展/大阪

「仁徳天皇陵」として管理されている古墳で去年、行われた宮内庁と地元・堺市の共同調査の成果を紹介するパネル展が19日から市内の博物館で開かれています。

宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理し、「大山古墳」とも呼ばれる国内最大の前方後円墳では、去年10月から宮内庁と堺市による初めての共同調査が行われました。
堺市博物館で始まったパネル展では、調査現場の様子を撮影した10点余りの写真が展示されています。
写真では墳丘を取り囲む堤の一部を掘り下げたところから一列に並んだ円筒埴輪や石を敷き詰めた跡が見つかったことが紹介されています。
また、ふだん入ることができない古墳の中の濠(ほり)や墳丘の様子も確認することができます。
堺市文化財課の海邉博史主査は、「実際に古墳の中を見られる機会はなかなかないので、写真を通じて雄大さや魅力などを感じてもらいたいです」と話していました。
このパネル展は来月3日まで開かれます。

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https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190219/0012746.html