最新古墳にコーフンニュース

ニュース

ぶらっとやまと 槇ケ峯古墳 地域の手で古墳守る/奈良

前回、奈良県大淀町の石神古墳を見学し、次に向かったのは今木地区にある保久良(ほくら)古墳だ。国道309号沿いの小高い丘の上にある。

「天智天皇の子どもの建王(たけるのみこ)の殯塚(もがりづか)という言い伝えがあり、地域の人たちが大切に守ってきました」と、大淀町教育委員会の松田度(わたる)さん(44)が教えてくれた。殯塚とは、遺体を本葬までの間、仮安置する墓のこと。日本書紀によると、建王は生まれつき声が出せず、8歳で亡くなったという。

古墳は、直径約15メートル、高さ約4メートルの円墳。7世紀前半の築造とみられ、横穴式石室を持つ。四つんばいになって進めば石室の中に入れるが、この日は雪まじりの雨で、断念した。

記事のページ(続き):
https://www.asahi.com/articles/ASM3C3K7HM3CPOMB007.html