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6古墳の遺物紹介 米原・近江はにわ館が開館20周年企画展/滋賀

米原市顔戸の近江はにわ館で四月七日まで、開館二十周年記念企画展「発掘された息長古墳群」が開かれている=写真。

はにわ館が所蔵する、旧近江町と旧米原町の六つの古墳から発掘された埴輪(はにわ)などの遺物二十七点が並んでいる。展示品は主に古墳時代前期から中期のもので、一九九〇年代から二〇〇〇年代に発掘された。

権力の象徴として一部の豪族だけが有していたつえの先端部分を模した高さ約一メートル、幅五十センチほどの「石見型埴輪」や、豪族の家をモデルにした「家型埴輪」など多彩な形の埴輪が楽しめる。市指定文化財の「内行花文鏡」や、耳飾りとして使われた「金環」などもある。

近江はにわ館は、図書館に併設された地域文化資料館として、一九九九年四月に開館。旧近江町で見つかった埴輪を発信しようと、二〇一七年六月までは埴輪を常設展示していた。

入場無料。午前十時~午後六時。期間中の四月一、二日は休館。(問)市歴史文化財保護課=0749(55)4552

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