装飾古墳文様の御守(二ツ目厄除守)
入手先:稲毛神社(神奈川県川崎市)
有名な装飾古墳のひとつ「チブサン古墳」(熊本県)の装飾文様をデザインした御守です。
神奈川県川崎市の稲毛神社で授かりました。
なぜ、熊本県の古墳の文様が遠く離れた神奈川県で見られるのかというと・・・、
この御守の模様は、チブサン古墳(熊本県)にある石室の壁の模様が元になっており石室を守る魔除けの意味を持つ模様から転じて、厄除守に施しました。
また、稲毛神社では二つの円を目に見立てて「睨みを利かせて厄をはらう」という意味も込めております。
とのことです。
稲毛神社とチブサン古墳の歴史的な繋がりはありませんが、装飾古墳のデザインが優れているので、御守の柄として採用されたようです。
これであなたも厄除招福。