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古墳にコーフンニュース

【理事長伊藤壮が講演】鯖江市歴史シンポジウム「今北山古墳の謎に迫る ‐地域首長墳の実像と将来的な活用について」(10月2日)/福井

投稿日:2016年9月9日

【理事長伊藤壮が講演】鯖江市歴史シンポジウム「今北山古墳の謎に迫る ‐地域首長墳の実像と将来的な活用について」(10月2日)/福井

2016年10月2日、福井県鯖江市のまなべの館にて『鯖江市歴史シンポジウム「今北山古墳の謎に迫る ‐地域首長墳の実像と将来的な活用について」』が開催されます。

理事長伊藤が講演いたします。当協会の活動や古墳の楽しみ方を紹介いたします。
協会らしいゆるーいお話です。ぜひお越しくださいませ〜。
参加料無料!
そして、福井県へは協会の活動としては初めて行きます。
土器土器。楽しみです。

チラシPDFダウンロード(約1.7MB)

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【日時】2016年10月2日(日)午後1時〜
【会場】鯖江市まなべの館 
【参加料】無料(どなたでもご参加いただけます)
【定員】60名 事前申し込みは不要です。ただし多数の場合は入場を制限させていただく場合があります。
【お問い合わせ先】鯖江市教育委員会文化課 TEL 0778-51-5999
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<今北山・磯部・弁財天古墳群調査事業>
鯖江では、市東部の見晴らしの良い山上に築かれた今北山・磯部・弁財天古墳群(市指定文化財)について、将来的な保存・活用のため国史跡指定への格上げを目指し平成22年度から発掘調査を実施しており、これまで様々な発見が相次いでいます。

<シンポジウムのねらい>
3つの古墳群で最大規模の『今北山古墳』に焦点をあて、この古墳が造られた背景について4世紀を中心とする越の様相を読み解きながら考えます。また、遺跡の将来的な活用の姿についても考えます。
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【第1部 講演 13:10〜】
●『今北山古墳の発掘調査成果について』鯖江市教育委員会 深川義之
●『古墳時代のはじまりと越前の前期古墳』福井市文化財保護センター 田邊朋宏
●『今北山古墳と越の古墳時代』財団法人石川県埋蔵文化財センター 伊藤雅文
●『古墳にコーフンできますか?〜カジュアルに楽しむ古墳時代〜』古墳にコーフン協会理事長 伊藤壮

●地元団体との協力イベント(予定) 内容は当日発表

【第2部 パネルディスカッション 16:00〜】
●『今北山古墳の築造背景に迫る』
●『古墳を活かしたまちづくりに向けて』
進行:花園大学教授 高橋克壽
パネリスト:講演者全員
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詳細ページ(チラシPDFあり):
http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=18368