【まりこふんライブ出演】国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館完成オープニングイベント(4月21日)/栃木
投稿日:2018年4月12日
2018年4月21日、栃木県小山市の摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館にてオープニングイベントが開催されます。
まりこふんの古墳にコーフンライブがありますよ!
資料館のすぐそばには摩利支天塚古墳、琵琶塚古墳もあるので、古墳めぐりも楽しめますよ♪
ぜひ、みなさまお誘いの上おこしくださいませ〜。
●会場
国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館
(小山市大字飯塚335)
●日時
平成30年4月21日(土)
・開館記念式典 午前9:00〜
・オープニングイベント 午前10:00〜
■まりこふん コンサート
■市民劇『下野古麻呂』の上演
■飯塚自治会等による模擬店
■羽川西小学校児童による手作り埴輪発表
■障がい者就労支援施設による物販(まり・びわ古墳パン の販売 等)
■もちつき大会
■まり・びわ古墳の会による琵琶塚古墳案内(午前の部11:00〜/午後の部13:00〜)
■高所作業車を使った『空から古墳を見る』体験コーナー
■「下野古麻呂」とは?
下野古麻呂(?〜709(和銅2)年)
6世紀を前後する摩利支天塚古墳・琵琶塚古墳の築造から約百数十年後に活躍した下野国出身の飛鳥時代の偉人。
我が国初の法律である「大宝律令(701年)」の制定に尽力し、中央政界において地方出身者としては異例の出世を遂げました。
本古墳が築造されたのも、日本三戒壇の1つである下野薬師寺が下野国に創建されたのも、古麻呂ら下野一族の力があってのことと考えられています。
■Guest
まりこふん(古墳シンガー/古墳にコーフン協会会長)
古墳への愛を歌いあげる古墳シンガー。 「古墳をゆるく楽しく愛でる」をモットーに「古墳にコーフン協会」を設立、会長を務める。
10年間で巡った古墳は3000基以上。古墳を「かわいい!」という独自の目線でひも解き、「堅苦しい古墳のイメージをカジュアルにしたい」「古墳めぐりの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」と活動中。
●同時開催!!
古墳菜の花まつり
・菜の花の摘み採り
・菜の花プロジェクトPR
・なたね油の販売等